タイ

タイのチェンマイでロングステイ?注意すべきことは?

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今、タイのチェンマイでのロングステイが
人気となっています。

チェンマイってどんなところ?

 

チェンマイというのは、タイの「北のバラ」と言われている古都で、
城壁と塀に囲まれている旧市街やその周辺に、
寺院や古刹(コサツ)がたくさんある地域です。

一方、新市街は発展を続けており、タイ北部の一大都市となっているのです。
この説明だけでも、人気となっている理由はなんとなくわかりますよね。

ラオスやミャンマーの国境にも近くて、
秘境や少数民族を訪れたいという観光客や、
日本人の団体でもにぎわっているのです。

この古都が話題となったのは最近の話で、
3・4年前から安いお値段で気軽にロングステイができるというふれこみで
テレビやマスコミが紹介し出しました。

この都市のロングステイの魅力として、テレビ、プールつき、家具つきの家で
家賃が安いと紹介していました。

また、物価が日本よりも安いのも特徴です。

日本人男性に人気のチェンマイ

しかし、チェンマイがロングステイの場として
日本人に人気といっても、それは限定されています。

チェンマイでは日本人の中年男性が多く
ロングステイしています。

日本人の中年男性は、日本での日常である情報過多の社会や
何もしないということの罪悪感から
逃れるためにチェンマイに来ることが多いとか。

逆に言えば、流行が大好きな女性なんかには
合わないでしょう。

しかし当然、田舎の生活やタイの寺院などが好きな女性には
良い場所になります。

チェンマイのロングステイで注意することは?

ここで、チェンマイのロングステイのときに
注意したいポイントを紹介しましょう。

まず、問題となるのが当然ながら言語の問題です。

タイ語は世界の言語の中でも特に難しいと言われています。
住んでいても自然に覚えられるというものではなく、
努力して勉強しないといけません。

想像してみてください。街の中心部から外れると
日本語もローマ字の看板もなく、あの丸いタイ語の看板ばかりで、
英語も通じないという状況は、かなり大変そうですよね。

さらに、交通手段にも注意です。

タイは公共交通機関が日本ほど発達していないので、
車社会となっているのは有名ですが、
ここはそのタイの中でもさらに田舎町のチェンマイです。

ここで住むにはマイカーが必須となるでしょう。

また、チェンマイの生活費が安いというのも
間違いがあります。

チェンマイでも生活費は普通にお金がかかりますし、
留守中の日本の自宅の経費もかかってますので注意しましょう。

日本からチェンマイに行くときは、
1度乗り換える国際便、バンコクに直行便で行って
その後同一日着国内便に乗り換えるという方法などがありますね。

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ゆーちん@バンコク

ゆーちん@バンコク

元ブラックな証券会社で働く営業マン。逃げるように出かけたタイ旅行が、人生の転換点に。現在は大好きなタイを拠点に、「旅するように暮らし、暮らすように旅する」投資家⇒m.me/freeagentbkk

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