FinTech(フィンテック)という言葉を、
ネットなどで聞いたことはないだろうか?
FinTech(フィンテック)とは、
「IT技術を駆使した新しい金融サービス」のことである。
金融の「Finance(ファイナンス)」に、
技術の「Technology(テクノロジー)」を合わせた言葉だ。
最近では、金融ITのベンチャー企業についても
フィンテックとかフィンテック企業と言うこともある。
下記はアメリカの有力フィンテック企業の図だ。
ITバブルがそうであったように、このフィンテックバブルでも、
よだれを垂らしてチャンスを狙っている企業が、
既にたくさんいる。
例えば、
出稼ぎが多い国として有名な「フィリピン」
この新しい金融のシステムの今後とフィリピンの関係で考えてみたい。
フィリピンは今、スマートフォンの普及率が「108%」と言われている。
これは、とんでもない数字で、全員が持っていて、
しかも複数持っている人がいることを示している。
ところが、フィリピン国内の
銀行口座を持っている成人の人は30%と言われている。
つまり、銀行口座を持っている人が少なくて、
スマートフォンをすべての人が持っているということは、
例えば、暗号通貨で簡単にスマホを通して送金ができるとしたら
新たな可能性も見えてくる。
市場規模を比較してみると
貿易市場・約3315兆円
クレジットカード市場・約2500兆円
株式市場・約7000兆円
通貨・約8100兆円
とされていて、現在の暗号通貨の市場規模は1兆円。
「仮想通貨は既にバブルだ!!」
こんな発言をする人もいるが、もし
上記の市場がすべて暗号通貨に変わったとしたら、、、、
あくまでも可能性だが、今のビットコインの値段では到底
収まらなくなるのは明らかだ。
【無料レポート】
さあ、経済的自由を達成しよう
15歳で家出をした少年は、なぜ働かずに欲しいもの全てを、180日間で手に入れることが出来たのか?富と成功と幸せを確実に手に入れるエッセンスが詰まった、感動の物語。
○感謝されながら豊かになるには?
○成功者の思考回路を、完全インストールするには?
○真の健康体を手にする、肉体の進化方法とは?
あなたの“豊かさ”を決める「お金の設計図」が、今明らかになります。