カンボジア人の友人から、2019年の年始に会わないかということで、カンボジアに行ってきました。現在僕はバンコクに既に移住しましたが、バンコクの良い所は、タイ周辺の魅力的な国へのアクセスが抜群に良い点です。
しかも「Air Asia」 や「Thai Smile」などのLCCも充実しているので、1万円以内かつ1時間以内で行けてしまいます。カンボジア、ラオス、ミャンマー、ベトナム、マレーシア、この辺りはタイの地方都市に行く気軽さで、行けてしまいますね。
さて、以前僕はカンボジアで2年働いていたこともあり、カンボジアの有名どころは既に行き尽くしていました。
こういう時は、現地人であるカンボジア人の友人に聞くのが一番!ということで、「カンボジアのどこに旅行に行くと面白い?」と聞いたところ、
「『カンポット』と『ロンサレム島』がいい、距離もそんなに離れていないのでまとめて2箇所行けるよ。」
とのことで、早速行ってきました。まずはカンポットの魅力から書いてみたいと思います。
カンポットへの行き方
カンポットはカンボジア南部の州にあります。今回はプノンペンの空港から、タクシーを片道$60でチャーターして行きました。
プノンペンから車で走ること約3時間半、到着です。空港を出発したのが夕方だったため、渋滞に巻き込まれました。この時間帯は要注意です。
カンポットの魅力
カンポットの魅力、それは観光地感とローカル感の両方を楽しめる所ではないでしょうか。街自体はこじんまりとしています。
カンポットはドリアンの産地としても有名です。1kgは$3-5 程度です。トゥクトゥクに乗りながが撮った写真が下。
おしゃれカフェや美味しいレストランも、リバーサイドにたくさんあります。カンポットのレストランでおすすめは、Fish Marketというカンボジアレストラン。
もともと魚市場だったそうです。土日は生バンドも聞けるのでお勧め、値段も比較的リーズナブルです。
カンポットといえばカンポットペッパー(胡椒)も名産です。シーフードの生胡椒炒めもおいしかったです。
カンポットで観光
カンポットの市内からトゥクトゥクをチャーター。1日乗り回して$40でした。向かった先は、フランス植民地時代から避暑地として使われていたボーコー山へ。カンポットの市内からトゥクトゥク に乗ること30分。
Sampov Pram Pagoda
カンポットの市内からトゥクトゥク で30分丘の上にあるクメール仏教のお寺。心も体も清め、2019年も目標達成を誓います。クメール人もタイ人同様に信仰心が厚いです。
見て下さい、この素晴らしい眺め。お寺の裏側に広がるこの広大な景色、時代がタイムスリップしたかのようです。
当時のクメール王朝の王様は、この広大な土地の前で、どんな絵を描いていたのだろう。もし自分がこの時代の王様だったらどんな絵を描き、国民を導くだろうか、、、、
Le Bokor Palace
Sampov Pram Pagodaの近くにあるLe Bokor Palaceという5つ星ホテル。カフェで一息。
日本人にとっては、カンポットはマイナーな田舎町ですが、穏やかな町の雰囲気、山や川などの自然がすぐ近くにある感じが大好きです。カンボジアの有名どころは既に行き尽くしたという方は、一度訪問してみて下さい。
そして、カンポットで2泊してから向かった先は、シハヌークビルの先にある秘島です。
次の記事へ:【穴場】カンボジアのオススメビーチ!ロンサレム島の魅力
【無料レポート】
さあ、経済的自由を達成しよう
15歳で家出をした少年は、なぜ働かずに欲しいもの全てを、180日間で手に入れることが出来たのか?富と成功と幸せを確実に手に入れるエッセンスが詰まった、感動の物語。
○感謝されながら豊かになるには?
○成功者の思考回路を、完全インストールするには?
○真の健康体を手にする、肉体の進化方法とは?
あなたの“豊かさ”を決める「お金の設計図」が、今明らかになります。