僕は小さい時から「変わり者」
僕は、日本の「普通の人」から見たら「変人」だと思う。
小さい時からそう思っていた。
「右向け~右!!」と言われると、左を向いているような子どもだった。
常識な人から見たら「非常識」な人間。
しかし、この「非常識」という言葉、こんな使われ方もする。
「日本は世界から見たら非常識」
「成功者の常識は一般人の非常識」
「非常識な成功法則」
僕は今、幸いにも師匠と頻繁に会う機会が持てている。
その師匠と同じ空気を吸えば吸うほど、
いかにサラリーマン社会が非常識か、身を持って感じる。
中学生大リーガーの誕生!?
僕は小さい時から、人と同じことが嫌いで、
学校や社会の暗黙の了解、「右へ習へ」の規則が嫌いだった。
常に人と同じことをしたがる、人の目を気にする、
日本の学校コミュニティに居心地の悪さを感じていた。
中学生の時に僕は野球部だった。
みんな右打ちだから、自分は左打ちに自然となった。
そして打ち方は大リーガー的な打ち方をしていた。
大リーガー的な打ち方をした方が、
実はボールに効率的に力が伝わるので飛距離が出る。
今でこそ、日本の野球選手も個性的な打ち方の人もたくさん出てきて、
日本でも科学的にも認められ始めてきている。
当時の左の強打者、「ケン・グリッフィーJr」や「バリー・ボンズ」の
左脇を開けた構え、ホームランを打った後の打球を見送る威風堂々さ、
しょっちゅうマネをしていた。
そして、日本の学生野球では当時タブーとされていた、マシーンを使った筋トレ。
そんなの関係ないとばかりに、僕は週3回ジムに通い、中学生離れした肉体を手に入れた。
非常識な先生との出逢い
そんな右向け左で日本の学校・社会に馴染めなかった僕だが、
ある非常識な先生との出逢いがあった。
それは、アメリカで暮らしたことがあり、大リーグ好きだった
「英語の先生」 だ。
僕はそれまで学校で教わっていた、「日本式」の英語の授業に
全く興味が無かった。
発音教えてくれる英語の先生もいなければ、
海外の文化、慣習を教えてくれる先生もいなかった。
中学で出逢ったその先生だけは別だった。
アメリカで生活した経験があったことから、
アメリカ人並みの発音、メジャーリーグ大好き。
意気投合するのに時間はかからなかった。
今思えば、その先生もまた
学内の先生とは上手く溶け込めなかったことだろう。
でも僕はそんな個性的な英語の先生が好きだった。
自分の人生を振り返っても、
そんな個性的な人や、一見ちょっと変っている人と、
気が合うことが多かった気がする。
そして、この先生との出逢いが、「いつか自分も世界を見たい!
こんな変った自分が、活き活きと生きていける世界があるはずだ!」
という気持ちムクムクと大きくなっていったのだ。
僕が今大好きなタイを拠点に、東南アジアで生活している原点はここにあった。
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